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多摩ニュータウンタイムズについて
多摩ニュータウンの入居開始を控えた1969年、新しい街の地方紙(地方新聞)として創刊し、以来、多摩ニュータウン及びその周辺地域(多摩市、八王子市、稲城市)の皆様に最新ニュースや生活情報などを提供してまいりました。今日まで読者の方々をはじめ皆様からのご支援を頂き、おかげさまで創刊40周年を迎えました。 今後ともご愛読を賜りますようお願い申し上げます。 配布エリア:多摩ニュータウンの全域(多摩市、八王子市、稲城市)

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稲城市立病院、さらに頼もしく

現在ある病院棟(右手奥)の手前に「健康プラザ(仮称)」がオープンする(平成24年完成予想図)

 自治体が運営する病院の存続が難しくなっている昨今、稲城市立病院(一條眞琴院長)はパワーアップしている。
 最新の医療設備と機能を整え感染症の診療協力や、臨床研修指定、在宅難病患者の緊急時入院の受け入れ、周産期医療や小児医療にも、公立病院として地域の医療ニーズに応えてきた。患者相談室(アドボカシ―)の設置、電子カルテ導入や、多摩川衛生組合のゴミ焼却の余熱を冷暖房に利用するなど環境問題にも配慮。病気やクスリの知識を深めてもらおうとスタッフによる「健康バンザイ!いなぎ講座」も好評開催中だ。
 4月1日より有料の立体駐車場(4階建て)を病院棟西側に開設。収容台数346台、見舞い客を含め一日千人に及ぶ来院者のために整備は急務だった。総工費6億5千310万円、PFI方式で維持管理される。
 さらに平成24年には、病院棟東側に外来機能の一部と「検診センター」、プールやフィットネス等のトレーニングジムが入る「健康プラザ(仮称)」がオープンの予定。地下に放射線治療器を導入し、乳癌、子宮癌、前立腺癌等の治療を行う。
 一條院長は「治療に加え、予防、健康増進を3本柱に、健康をサポートする強力な施設を目指している」と地域の中核病院としての抱負を語る。 100401号掲載

三笑亭可龍さん真打昇進

 稲城育ち、多摩市在住の噺家・三笑亭可龍さん(31歳)が新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場、上野広小路亭、国立演芸場の各席亭や落語芸術協会(桂歌丸会長)役員の推薦を受け真打に昇進した。
 可龍さんは平成8年に9代目三笑亭可楽の門弟となり、13年に二ツ目に昇進、3代目可龍を襲名した。可龍という名は江戸落語祖初代三笑亭可楽の十哲の一人。4月18日、ホテルオークラ(港区)で昇進披露宴が催され、5月より各席亭で披露公演が始まる。 100401号掲載

JUKI、多摩市立小中学校にミシンを寄贈

 昨年月に多摩センターに移転したJUKI株式会社より、多摩市の小中学校全29校へ各3台、合計87台の家庭用ミシンが寄贈された。
 寄贈されたミシンはHZL‐7900型で、自動で糸通しや糸切りもでき、子供たちにも使いやすい機能を搭載したミシンだ。
 2月10日、多摩市の市長室で行われた寄贈式では、JUKI(株)取締役社長中村和之氏(写真左)より「今回の寄贈を通じてミシンを使う楽しさ、もの作りの楽しさを子供たちに感じてもらえれば」というメッセージとともに渡辺多摩市長に目録が手渡された。
 新社屋には「ソーイングセンター」「実装センター(チップマウンタ)」の2つのショールームを併設し、近隣からも多くの見学者が訪れている。地域に開かれた企業としての活動に力を入れている同社。今回のミシン寄贈もそのような「地域貢献」の一環にあたる。 100301号掲載

エフエム多摩、閉局

 地域密着のラジオとして知られた「エフエム多摩」は3月31日に閉局する。
 同局は平成7年5月の開局。災害など非常時・緊急時への対応を始め、地域情報や娯楽番組面で電波媒体の持つ機動力と可能性が期待されたが、既に新聞各紙で報じられた通り、広告収入の減少と年数を経た機器更新の負担が障壁となった。
 放送局によるFM放送は電波法と放送法による免許事業。エフエム多摩に割り当てられた電波は国に返上される。 100301号掲載

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