カテゴリー別アーカイブ: 筆舌

これからの多摩ニュータウン

 赤土舞う多摩ニュータウンに第1次入居した人たちは、開拓者のような気持ちでこの地に移り住み、この開発途上の新しい街に自分たちの街を作ろうと希望に燃えていた。  しかし三十有余年が経った今、街も人も当初抱いた希望を見失って … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

桜と言えば花見

 4月に入ると一気に春めいて、お花見を連想させてくれる。  戦後、平和のシンボルのように各地に桜の木が植えられ新しい桜の名所も誕生してきた。身近な公園などでも桜の花が見られるようになった。  多摩では古くから桜(山桜)の … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

安心して食べられる食

 米国でBSE(狂牛病)の牛が確認され、米国からの牛肉の輸入が停止された。牛丼チェーン店などでは代わりのメニューに切り換えるなど深刻な影響を与えている。加えて中国などで鳥インフルエンザが発生し、タイ産鶏肉の輸入も停止され … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

若者の出番の時

 NHKの大河ドラマ『新選組』の放送が1月から始まった。続いて近藤勇や土方歳三、沖田総司、井上源三郎、横倉甚五郎などを生み出した多摩の各市では、郷土出身の隊士それぞれの思いや活躍ぶりを紹介し、街おこしにつなげようとしてい … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

開発の原点に立ち返れ

多摩ニュータウンという新都市が活性化し、発展を続けていくためには、各市のリーダーや住民自らも開発の原点に立ち帰ってもう一度、この街を見直す必要がある。 昭和44年1月から3月までロンドン大学の名誉教授であるロブソン博士が … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

創刊35周年を迎えて

 顧みると昭和44年11月、1人の禅僧によって創刊された本紙は、新しい街の地域情報紙として発行を続け、本年で満35年を迎えることが出来ました。  毎年、新年の名刺広告から始まり毎号の広告等でもご協力頂き、また身近な出来事 … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

未利用地の活用を住民の手に

 「多摩ニュータウン」は、日本の開発史上稀に見る大規模な都市作りであった。  それだけにその成り行きを多くの人々が注目した。国家的事業として膨大な予算がつぎ込まれ、やがて新しい街は誕生したのだった。  いま、庶民の住宅難 … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

ここまで落ちたか社会のモラル

 このところ農作物の泥棒事件が相次いで起きていることを新聞テレビは伝えている。  6月には「さくらんぼ」、9月には「ぶどう」、秋の収穫期を迎えて「米」を盗む者まででてきた。千葉や東北などを始め全国で百件以上に上っていると … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

揺らぐ社会 子供を守れるか

 7月13日稲城市の小学校6年生女児4人が、渋谷の街で声をかけられ赤坂のマンションに誘拐監禁された事件は、各新聞や週刊誌で大きく取り上げられた。  世相を反映した事件であったのか多くの感心が寄せられ、子を持つ親にとっては … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

江戸開府400年に思う

 ことしは江戸開府400年に当たる。  なぜ、家康は江戸の地に居城を置いたのか、太田道灌の居城であったことから既に街の基盤が出来はじめていたからだろうか。  もし家康が江戸の地を選んでいなかったら…もちろん江戸時代はなか … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

絶えず種を播き苗を植えよう

 このところ夏に向かって、鶴牧の大松台小学校や別所の秋葉台小学校、そして東京薬科大学などで、稲作の田植えから収穫までの作業を体験する学習が行われている。それぞれの学習は自然の持つ偉大な力を知る機会となったことと思う。   … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

仲人のいない街

 高齢者が増え、その面倒を見てくれる若者が少なくなって、健康な高齢者は社会の第一線で働き続けなければならなくなってきた。  この3月、稲城市向陽台に高齢者を対象とした職業紹介所が開設された。  仕事の仲介役を務める相談所 … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

私も多摩が好きだったのだ

 今年も5月の連休がやって来た。各市で恒例のお祭りが行われる。私もこの時期「有田の陶器市」に出掛けて、今年で10回目になるが(毎年参加出来たのは長崎に嫁いだ娘の家を拠点にしたので)、陶器市も百回めを迎え年々盛んになってき … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

 多摩ニュータウンでは幾つもの問題が起きてきている。中には、新しい近代都市のイメージを著しく変えるものもあった。  たとえば、開発施工者の目玉としてきた百貨店の撤退やワンニャンランドなどの誘致に住民の反対運動が起き、「市 … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

地域リーダーと議員

 地方統一選も告示を前にして、事実上の選挙戦が水面下で熾烈を極めている。 八王子市は議員定数40名に対し48名が立候補を予定している。そのうち20人の新人が挑戦を試みている。多摩市では定数26名に対し36名が立候補の準備 … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

地方政治に独自の政党があってもいい

 正月を過ぎると俄に4月の統一地方選を睨んで議員や候補予定者の動きが活発になってくる。  多摩市や八王子市の市議選は地方政治に関心が高まっってきたのか、新人の出馬情勢が伝わってくる。  近年にない激戦が予想されている。そ … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

若者よ熱く語れ

 新年を迎えるたびに、何となく成人の日を思い出す。 そして多摩ニュータウンの各市が催す成人式のイメージは華やかな振袖姿に埋もれて、厳粛な式典の様子は影を薄めているようにみえる。  だが大半の成人たちは、この新しい地域に生 … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

農への叫びが聞こえるようだ

今年も様々な出来事があって間もなく2002年の幕が降りようとしている。  多摩ニュータウンの開発に反対を表明してきた方として知られている堀之内の酪農家、鈴木昇さんが10月31日に亡くなった。  いや反対と言うより、都市に … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

多摩の風土や郷土愛を取り戻せ

 北朝鮮に拉致された人達が24年ぶりに里帰りを果たした。それぞれの故郷の土を踏み、ここが自分の故郷であったことを思い家族の暖かみを味わったことだろう。  また過日は、多摩市豊ケ丘在住の市川周氏が故郷である長野県の知事選に … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌

市民道徳の再生こそが地域活性化の原動力

 このところ多摩センター地区の活性化に対応する施策が次々と講じられている。だが、その成果はまだ余り現れてはいない。  街づくりの原型から問い直さなければならないだろう。  モノレールの開通によって立川方面に人の流れが変わ … 続きを読む

カテゴリー: 筆舌