カテゴリー別アーカイブ: ここで…

ここで… 懐かしい湯屋建築 (多摩市)

 木製の板を差し込む錠前付きの下駄箱、木目が際立つ磨かれた床、高い格子天井には梅・椿など季節の花。大小の湯船とサウナ。タイルで描かれたモザイク画、そして富士山のペンキ絵。今は珍しくなった湯屋建築を集めた贅沢な内装は、“た … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… フィギュアの歴史と共に (稲城市)

 あの「ゴジラ」や「ウルトラマン」特撮の怪獣造形を手掛けてきた「開米プロダクション」。稲城のイメージキャラクター“稲城なしのすけ”も大丸の工房で制作された。  人気アニメ「ワンピース」のキャラクターや「アンパンマン」等の … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 心を込めて電飾を灯す

 街のあちらこちらでクリスマスソングが流れる12月。夕暮れとともに多摩センターはイルミネーションが煌き始める。毎年、市内外から多くの見物客が訪れる「多摩センターイルミネーション」。この電気設備の設営を請け負っているのは、 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 手間と時間をかけ やさしい蕎麦を

 野猿街道沿い・越野。駐車場の生垣の奥に、旧い曲り家、田舎の原風景の佇まいの蕎麦屋がある。言わずと知れた蕎麦の名店『車家』だ。  店主の小川修さんは昭和47年に脱サラし、ここで店を構えた。地元農家の三男として育ち、中学生 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 心のこもった式を希望に沿うように

 ニュータウン通り沿い、諏訪下橋の東側に建つ事務所兼ホール。「厚生壮病院に勤務していた父親は、患者さんが亡くなる度に職員が府中の葬儀屋まで行くのを見るにつけ、多摩市内に葬儀屋の必要性を感じていました。親戚が営む南千住の石 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 痛くても休めない人の拠りどころに

 とにかくひっきりなしに人が来る。そしてその一人一人に親しく声をかける「久しぶりだね」「今日は荷物が少ないねぇ」。川口さん(53)が開業したのは昭和59年9月。自宅の応接間で始め、平成元年に現在の場所に移転した。  接骨 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで…  先代の背中を見て、派手なことはしない

 JR八王子駅北口から商店街を抜けた先、一段と目を引くオレンジ色が目印の店「氷と肉のあかさか」。氷、ダイヤアイス、氷の彫刻、ドライアイス、食肉全般を営む。  有限会社として登録された昭和3年からだけでも83年続く老舗だ。 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 銀輪でつなぐ地域の輪(稲城市)

 40年前、菊地勝三さん・静子さん夫妻は「独立して開業したい」と稲城にやって来た。求めた土地のまわりは田んぼと梨畑ばかり。すぐ後ろは川崎市、左手にはよみうりランド。人通りがない!「人が通る所で商売したいなあ」と思いつつも … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 適齢期は人それぞれ、ただ本気度だけ

 梨畑が点在する稲城市矢野口、自宅兼相談室のドアを開けると、長坂和子さんがよく通る上品な声で出迎えてくれた。  「昔はこの辺の農家に嫁ぐ人がなかなかいなくて」と、自然発生的にボランティアでカップルの橋渡しを始めたいきさつ … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 真心で勝負、災害時も頼れる給油所 (八王子市)

 創業36年、八王子市大塚の(株)林商会(出光ガソリンスタンド)は八王子市で唯一の『災害対応型給油所』だ。都内に4カ所、全国で約75カ所しかない災害時に緊急車両への燃料供給機能を備えた重要拠点だ。自家発電装置、給水設備を … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 温かく、懐かしい洋品店『モリヤ』

 歴史ある多摩ニュータウンの中でも、初期に建てられた諏訪団地の商店街にあるお店だ。ご主人は大澤徹也さん(71)、開店したのは第一次入居(昭和46年)の約2年後のことだ。  当時は「店の前をお腹の大きな女性やベビーカーを押 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… お客様の喜びを我が喜びに 青木万年堂代表取締役社長 藤堂世照さん

 新鮮な八王子の地卵、北海道バター・生クリームを使用した銘菓『葵千人』でおなじみの青木万年堂は、創業193年という途方もない歴史を持つ和菓子店。  初代、万年屋清兵衛は文政元年(1818年)八幡宿街道筋にて、妻チエと共に … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… フランスのエスプリと日本の風味を届けたい

 小さい頃から絵を描いたりするのが好きだったという鈴木宅一さん(41)は、「大きくなったらモノを作る仕事に就きたい」と思っていたそうだ。そしてたどり着いたのがパティシエ。  都内の洋菓子店等で修行後渡仏し、修行の傍ら製菓 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 花で癒しを届けたい

 冬枯れの景色の中、店先を彩る花々に春を感じてホッとする。冬は花の色を強く意識する季節かもしれない。  石井フローリストはグリナード永山(多摩市)がオープンして以来36年ここで花屋を営んできた。店を切盛りしているのは石井 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 大型店にはない上物で勝負

 平日の昼下がりだというのに、お客さんが途絶えることはない。桜ヶ丘団地ロータリー前の「魚進」は昭和49年に創業、今年で36年目になる昔ながらの魚屋さん。ケースの中には自家製の干物や酢でしめたコハダなども並ぶ。  「昔は高 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… フランスでも通用するお店「ヴィーヴァン倶楽部」

 雑誌にも紹介されている全国区の店。1階のワインセラーで箱詰めされたワインが、クール便で北海道から九州まで、全国各地のレストランなどに送られていく。NHK教育テレビでワイン講座の講師として出演もしていたオーナーの加勢さん … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 駅前の八百屋さん

 聖蹟桜ヶ丘駅前にある「みやもと青果」((有)フレッシュクローバー)は、7坪の個人商店だ。近くには京王やオーパ、ザ・スクエア内のスーパーと大型店が並ぶ。威勢のいい掛け声とオープンな店構えはお客さんが入りやすい反面、夏の暑 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで…  我が街のタイヤショップ (八王子市)

 真新しいタイヤの匂い。キビキビと動く明るい従業員たち。ここは『有限会社豊栄(ホーエイ)タイヤ』。社長の清水豊さん(56)が起業したのは26歳の時。「モータリゼイションの波に乗った。野猿街道が拡張されて自社ビルも建て、最 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 愛されて100年「より安く、より豪華に」 荒井呉服店

 呉服のデパート㈱荒井呉服店は、初代荒井与三氏が開業して今年百周年を迎えた。「呉服屋で百年はそんなに古い方じゃない」と話すのは、常務取締役の橋本孝さん(75)。2代目末男氏の時代に入社し3代目邦彦氏、そして現在4代目社長 … 続きを読む

カテゴリー: ここで…

ここで… 忘れられない手作りの味 田村豆腐店(八王子市)

 「橋本の方からも買いに来る人がいてね。この辺はちょっと不便で、南大沢駅から出ているバスも本数はそんなにないのだけど」。手土産に、と地元の人が買って持って行った先で「美味しい!」とリピートで買いに来る人がいる。バスを待た … 続きを読む

カテゴリー: ここで…