多摩中に銀メダリスト ~あいさつ・ふれあいチャレンジプロジェクト~

 多摩中学校に7月9日シドニーパラリンピック銀メダリストの廣道純選手がやって来た。廣道選手は15歳の時バイク事故で脊髄損傷、両足は動かなくなったが生きていることに感謝し、車イスでマラソン選手に。多摩中470名の生徒たちは廣道選手の不屈魂に溢れる自己紹介の話に聞き入った。講演の後、レース用の車イスに試乗したり、銀メダルをさわらせてもらう等交流を楽しんだ。
 「青少年健全育成あいさつ・ふれあいチャレンジプロジェクト」は東京都が心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)と都教育委員会の共催で行っており、子どもに挨拶をする大切さ等7つの呼びかけを東京ルールとして提唱。親や大人が子どもたちに向き合い、関わり、大人が責任を持って正義感・思いやりの心を育み、人が生きていく上で当然の心得を伝えていこうという取組み。都知事が提唱し平成14年「心の東京革命推進協議会」が設立された。アスリートの派遣は平成20年から始まり、各学校から申込みが多いという。今回は多摩中が選ばれ、廣道選手が同校を訪れた。生徒会長から「目を見てあいさつをし、胸を張って生きていきたい」と最後に挨拶があった。 100801号掲載

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