一昨年の大晦日、対デンカオセーン戦2Rで相手選手の右フックを受けて初のテンカウント。
その後、坂田健史選手は不死鳥のごとくカムバック、3戦3勝で2つのKO・TKO勝ち。課題だったスロースターターを払拭し2ラウンド以内に相手選手をマットに沈めた。
現在は、前OPBF王者や日本王者らを相手に連日10R以上の熱いスパーリングをこなし心身ともに充実感がある。
地元稲城の熱い応援は無冠となった今も少しも変わっていない。後援会も44戦目の世界再挑戦の日を正式決定することを心待ちしている。世界王者・亀田大毅選手との対戦は亀田ジムが協栄ジムとの係争中を理由に対戦を拒否。交渉が不成立のため、5月3日米国・ラスベガスにて興行権が入札にかけられた。その結果、坂田サイドの協栄ジムが落札した。試合は首都圏の会場で7月下旬に行われる予定だ。
坂田選手が、再び世界王者に返り咲き、愛娘の夕空ゃん(9ヶ月)をリング上で抱き上げる夢が現実となる日も近い。 100601号掲載
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