多摩市豊ヶ丘で昭和51年の開園以来30年余り親しまれていた「おだ学園幼稚園」、「おだっ子園」が、「おだ認定こども園」となり多摩市初めての認定こども園として落合に移転開園した。
「おだ認定こども園」は、3歳未満児を「おだ学園保育園」に、3歳以上児を「おだ学園幼稚園」に分ける年齢区分型の幼保連携型認定こども園。認定こども園の保育園入所手続きは、市ではなく直接園に入所の申し込みを行う。
また誰でも利用できる一時保育、また育児の相談ができる子育て広場「ぽこ・あ・ぽこ」などの子育て支援事業もあわせて設けられている。子育て広場は、時間内ならばいつでも親子で利用でき、グループ活動、子育て講座、健康相談などに参加できる。
石阪園長は「子育てが孤立することのないよう、妊婦の皆さんを対象にプレママの会を作り、先輩お母さんとの交流会を開いたり、お父さんの育児参加を後押しするような場作りをしたい。また近隣の方々との交流も深め、ここが地域のつながりを高めていく場所になれば」と抱負を語ってくれた。
多摩市の平成21年度保育所待機児童数は200人を超えている。21日の新市長就任会見では阿部新市長が「(保育所の)待機児童問題が優先課題」と述べ、積極的な市の姿勢を示した。 100501号掲載
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