JUKI新社屋イメージ
このほど多摩センター駅の南西に、景観や環境に配慮したガラス張りのオフィスビルがお目見えした。
JUKI㈱(代表取締役社長 中村和之)の新社屋だ。
『JUKI』は、これまでの本社機能(調布市)と研究・開発機能(世田谷区)を一体化させ、商品開発のさらなるスピードアップ、業務効率の向上、グローバル本社機能の強化を図るために、本社・販売・管理部門を統合させた新社屋の建設を進めてきた。
新社屋ビル(多摩市鶴牧2・11・1)は11月末に完成し、12月中旬までに移転を完了するという。
建物は、側面から屋上にかけての「立体化した緑化」や屋上にはルーフガーデンを設置するなど、CASBEE(建築物総合環境性能評価)の「Aランク」という高い水準を満たした2棟建。
道路に面した東棟は8階建で、本社・企画・営業部門・ソーイングセンター・実装センターなどが入る。
住宅地に隣接する西棟は3階建で、研究・開発部門や社員食堂となる。
ここで働くのは本社従業員、及びグループ会社5社を含む約800名。
『JUKI』は調布市に本社を構えてから、今年で創業71周年を迎える。世界のトップシェアを占める工業用ミシンの技術を核として、産業装置事業(「基板」に電子部品を自動で搭載する「チップマウンタ」というロボット装置の製造・販売)や家庭用ミシン事業を含め、同社の製品は今や世界170の国と地域の人々に愛用されている。
『JUKI』は、「今後もこの新しい社屋を中心に多摩市から世界へ向けた情報発信と社業の成長を目指すとともに、多摩地域の発展に貢献できるよう努めてまいります」としている。
*ショールーム(無料) 1月6日よりオープン
ソーイングセンター(ミシン)と実装センター(チップマウンタ)の2つのショールームは、開館時間内(9時~17時受付終了)であれば誰でも見学することができる。※予約制/土・日・祝日休館 ℡042(357)2211
http://www.juki.co.jp/ 091201号掲載
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