Home > 学園の詩 > 学園の詩(39) 多摩の自然学校~大学の研究開発と小学校~

多摩ニュータウンタイムズについて
多摩ニュータウンの入居開始を控えた1969年、新しい街の地方紙(地方新聞)として創刊し、以来、多摩ニュータウン及びその周辺地域(多摩市、八王子市、稲城市)の皆様に最新ニュースや生活情報などを提供してまいりました。今日まで読者の方々をはじめ皆様からのご支援を頂き、おかげさまで創刊40周年を迎えました。 今後ともご愛読を賜りますようお願い申し上げます。 配布エリア:多摩ニュータウンの全域(多摩市、八王子市、稲城市)

学園の詩(39) 多摩の自然学校~大学の研究開発と小学校~

091001 suwashou kamado

手作りのカマドで炊事


091001 gakuennnouta

ペーパークラフト制作中

 9月19日(土)から23日(水)までの連休期間、多摩市立諏訪小学校の校地をベースに4泊5日で「多摩の自然学校」が行われた。主催は地元・国士舘大学で参加は多摩市の諏訪小と聖ヶ丘小、日野市の日野第八小の児童18人。児童たちは野外宿泊など自然と向き合う5日間の体験活動を重ねた。
 文部科学省はいま小学校の長期自然体験活動を推進している。国士舘大学はその委託事業として昨年度から体育学部の付属研究所・ウエルネス・リサーチセンターが自然体験活動のプログラム開発を行い今年は指導者育成の年という。
 昨年11月には同じ諏訪小などを使う自然学校で連光寺小と諏訪小の児童が参加して行われた。

◇実 施
 初日9月19日は午前9時に開校式。3班に分かれて荷物整理やゲーム、夕食のカレーの相談、買い出し、炊飯と調理、片付けになどに取り組んだ。最終の23日は撤収作業、午前10時30分の閉会式、11時解散で自然学校は終わった。
 この間は規則正しく起床午前6時30分、就寝午後9時。20日~22日には自分たちで弁当を作り黒川探検、食べられる野草採集、燃料の枯木拾い、自然の材料を生かすクラフト作り、よこやまの道で自然と歴史に触れる散策、帰ってからの学習発表など…。「星を見て寝たのは初めて」「知らない事を教わった」など口々に話す児童たちは、初対面の者も打ち解けて仲間となったようだ。
◇周到な事前準備
 実施に先立つ9月5日、諏訪小学校には参加児童と保護者約40人、大学側から永吉英紀キャンプディレクター(体育学部講師)、学生の山崎源太ヘッドカウンセラー、川島美緒保健師、聖ヶ丘小の遠藤昇副校長、諏訪小の鈴木謙一校長・佐藤之保副校長が出席し事前の説明会が開かれた。
 参加児童の健康調査書提出(終了時返還)、衣類や洗面用具などの持ち物リスト一覧、児童3班にはそれぞれ男女学生2人のカウンセラーが付く、スタッフ全員の氏名と役割の報告、家庭との連絡などが簡潔詳細に明示され、テントを張らず頭巾付の寝袋で野外の就寝も発表された。寝袋と食器は大学の備蓄品という。
 諏訪小の校舎南側には児童が冒険の丘と呼ぶ丸い丘を一隅に持つ草地の庭がある。カマドを備え、近くには上水道とトイレもありキャンプには最適の場所だ。鈴木校長は、風呂代わりにプールの温水シャワーが使えること、雨天の場合にはすぐ横の校舎に移れる用意があることなど語った。石鹸は大学で用意した子供にも刺激の少ない製品という。
 「多摩の自然学校」には先ず地域の大学の周到な準備と小学校の協力が支えて児童が地域の自然を体得する強さが感じられた。  091001号掲載

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

*
右の画像に表示されている文字を入力してください。
Anti-Spam Image

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
http://www.tamatimes.co.jp/article/6737/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
学園の詩(39) 多摩の自然学校~大学の研究開発と小学校~ from 多摩ニュータウンタイムズ

Home > 学園の詩 > 学園の詩(39) 多摩の自然学校~大学の研究開発と小学校~

Return to page top

誕生日プレゼント 彼氏と彼女に
世界にひとつの贈りMONO
福利厚生の日本元気丸
日本元気丸の365分の4運動
横浜中華街
横浜中華街のテーマパーク
輸入住宅
リライアブルホームズ
東京の工務店 注文住宅
創業明治32年の大栄工業
介護ソフト
日本ケアコミュニケーションズ
パワーストーン ブレスレット
恋愛運と金運アップのアクセサリー
サイト売買のサイトレード
法人特化型サイト売買専門会社