- 2009-08-01 (土) 9:05
- 生活

小野さん宅の緑のカーテン
猛暑、ゲリラ豪雨…。最近地球の様子がおかしい。これまで、地球は生物にとってすみやすい環境が維持されてきた。
近年、産業活動等の活発化等により温室効果ガスが大量に排出され、大気中のガスの濃度が高まり気温が上昇し始めた。地球温暖化が生物界全体に及ぼす深刻な影響が指摘され、防止に世界が強い関心を示し、具体的な取り組みが始まっている。日本も全国の自治体で温暖化防止の対策に向けた取り組みが進められおり、稲城市でも個人で出来る温暖化対策として「緑のカーテン」を昨年から提案・実践している。
緑のカーテンはアサガオ・ゴーヤ・フウセンカズラ等ツル植物をネットに這わせ、夏の強い日差しを遮り、蒸散による冷却効果で室内の温度上昇を抑え、省エネにもつなげようというもの。稲城市では稲城市民環境クラブとの協働で「緑のカーテンモニター募集」を広報を通じて行い、種子・ネット・腐葉土などが入ったキットを配布。今年は122人の応募があった。4月~6月に蒔かれた植物はネットを這って成長、真夏に1.8メートルの日よけになる。モニターの小野さんは「家は照り返しが強く緑のカーテンの効果の大きさを実感、もっと普及していけば」と話している。 090801号掲載
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