1月8日、京王プラザホテル多摩に直木賞作家の浅田次郎氏を招き、新春講演会「新選組とその時代」(日野法人会主催)が開催された。浅田氏は土方歳三の生家があった日野市に在住。母方の高祖父が近藤勇から天然理心流の剣術の稽古を受けるなど新選組とも縁が深い。土方歳三、近藤勇、沖田総司、芹沢鴨など新選組剣士の人柄や魅力、心の内を作家の視点で語った。各々の死に様から「剣術の強い者は剣で死ぬことはなかった」という言葉も印象深く、2百名もの聴講者は浅田ワールドに魅了された。氏は現在、週刊文春で新選組三部作の三作目「一刀斎夢録」を連載中。書籍となった折にはぜひご購入をと自ら営業もこなした。 090201号掲載
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