稲城第二小学校(松坂章二校長)で「米づくり体験学習」の総仕上げの収穫祭が行われた。
この行事は今回で33回目、地元坂浜の農家や保護者の協力の下、自然農法で続けられてきた。今年は高橋一朗さん方のたんぼで5月、2年生と4年生が“満月”という品種のもみの水つけ6月には苗取り、田植えを、秋に3年生と5年生が稲刈り、脱穀、もみすりの作業を行ってきた。
12月6日、お世話になった地域の人に感謝を込めて感謝祭と餅つきを行った。巨人軍の中井大介、円谷英俊、伊集院峰弘、藤村大介の4選手も駆けつけ、6年生がソフトボールの交流試合で親睦を高めた後、中庭で餅つき大会。選手と児童が一緒に杵を振り下ろし90kgの餅をついた。餅丸めなどの作業は2、3年生のお母さんたちにも手伝ってもらい、紅白500個の餅が出来上がった。
親子2代でこの行事を体験する人たちもいて、地域に根差した教育力は稲城ならでは。お餅は144人の全校生徒、先生や職員、お世話になった地域の人たちと味わった。 090101号掲載
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