これは実話だが、多摩ニュータウンと近隣の話ではないことをお断りしておく◆公立小学校二年生の男子、かりに稲垣慎吾としておこう。彼は自分の姓名を漢字で書ける◆新学年になり、はじめてのテストに漢字で姓名を書いて提出した。ところが、これに×がついて戻って来た◆そして担任の若い先生は、小学校では学年ごとに覚える漢字が決められている。まだ教えない漢字は使わずに、みんながわかるひらがなで書くようにさとした◆これは平等いや統制教育?いったい担任独自の考えなのか、学校の方針か、どこの指導なのか◆そこの教育委員会談「固有名詞は漢字でもいいと思うが、直接担任に尋ねて下さい」◆越境入学の多いある公立小学校の校長談「マニュアルに忠実でも、生きた子ども相手に応用のきかない人もいる。私は地域の声をうけて地元の議会でも説明したが、漢字が書ける子どもにはどんどん書かせています。うちの学校でも一流大学を出て教員になったのに一ヶ月で辞めた人がいた。教員の仕事は楽な筈がない。泥まみれ覚悟で当たれば、子どもはわかるし、かならずついて来る
◆いま学校教育の悩みと決意はどこの先生方にもあるだろうと推察するのみだった。
(岩木 伸)
関連記事
- こどもの王国(多摩市)
- 「いかのおすし」の歌
- 脚下照顧
- みなみ野サマーブリーズコンサート2008
- 「認定こども園」矢の口幼稚園で4月スタート(稲城市)
- しっかり学ぶ ジュニアゴルフ
- キッズイルミネーションTAMA2010
- 子どもの食育シンポ
「子どもが輝く食育の推進に向けて」 - 僕も私も自分で会社を作ってみよう
- 石川市長、母校で児童と学習交流会(稲城市)



