老化防止に「イチョウのワイン」夏に葉のもぎとり作業
多摩の酒店で10月下旬発売

 イチョウ葉エキスをブレンドした多摩市オリジナルの「イチョウのワイン」が市内酒販組合で今月末から発売される。

 ワインの価格をできるだけ安くしたいと、イチョウの葉のもぎ取り作業は、収穫に適した8月中に組合員らが無料奉仕で行なっている。4年目になる今年は、和田公園にあるイチョウから収穫した。手作業で集められた約50キロのイチョウ葉は、山梨の笹一酒造でエキスが搾りだされ山梨産のワインとブレンド、貯蔵した後に出荷される。ワインはアルコール度数が低くまろやかな口当たりなので、お年寄りでも飲みやすい。

 イチョウ葉には数十種類のフラボノイドなどが含まれる。フラボノイドは活性酸素や血小板活性因子を抑制する働きがあることから、老化防止や血栓の予防にもなるといわれ、ヨーロッパでは医薬品として使用されている。

 イチョウのワインは720ml1000円で、多摩市内の酒販組合加盟店で販売。予約も受付中。多摩の地酒「原峰のいずみ」も装い新たにより美味となり出荷される。

  

◆お問い合わせ リカーハウスマスダ ℡042(374)3881

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