「くうたくん」が地球を守る(多摩市)

080801kuta.jpg エコプラザ多摩によると多摩市ではごみ有料化開始から3カ月で1432トン(ごみ収集車716台分)の減量になったという。
 家庭でも楽しくごみ減量を、と今注目されている生ごみ処理器『くうたくん』。これは竹のおがくずのチップに滲みこませた酵素が生ごみを文字通り食べてくれるという優れもの。毎日、両手一杯くらいの細かくした生ごみ約300gを入れてよくかき混ぜる(空気が好きなのでここが重要)。酵素が発熱しながら(水分は蒸発させ)生ごみを消化・分解、翌朝見ると生ごみは無くなっている。油の残ったフライパンやカレーの鍋もチップでサッと拭取る感じで鍋もきれい、チップは容器に戻すので排水もきれい、『くうたくん』も満足。台所に置いて楽しくごみ減量を実感できる。
 6月7日、発案者で環境カウンセラーの藤本倫子さんが関戸のつむぎ館で講演、その場で『くうたくん』の使い方や、すでに使って2年目のチップ診断などを行った。そのチップは臭みも無く参加者は手で掴んで感触を確かめた。
 藤本さんは、70歳の時「このままでは地球が変になる」と製品の開発に取り組んだ。名付け親の小学生の教え子たちは実践の成果を上げている。今も85歳と思えない情熱的な語り口で全国に環境にやさしい生ごみ処理器を紹介している。
 今月の講習会は31日(日)14~16時ベルブ永山講座室(先着順)。問合せと申込みは、エコプラザ多摩 ℡042(338)6836。他の取り扱い店は「エコメッセ水・緑・木・地多摩店」 ℡042(372)2526など(市より補助金があり自己負担は4千円位)。 080801号掲載

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