
多摩市立東愛宕小学校(古家義伸校長)では、4年生が総合学習の一環として昨年春、校庭の一部を水田とし稲作に取り組んだ。秋には稲刈りをし収穫祭ではおにぎりを作った。
3月8日には、秋に収穫したお米を使って「世界のお米料理」に挑戦。この日、国際交流センターから韓国・中国・ブラジル人のボランティアの方が加わり、それぞれの国のポピュラーなお米料理を教えてもらった。本来調理実習は5年生になってからだが、今回4年生は、初めて包丁を使い炒め物に挑戦した。
韓国式海苔巻きや中国式鶏肉の炊き込みご飯、ブラジル式炊き込みご飯をおよそ2時間かけて作った。海苔巻きは5種類の具を巻きすでまとめるのに一苦労、中国式はお米とタレづけした鶏肉や野菜を炒める時の跳びはねに、ワーワーと歓声があがっていた。ブラジル式は玉ねぎやにんにくのみじん切りに涙と格闘。初めてにしては全員手際よく心配されていた怪我や火傷もなく無事に終了。
調理実習を通じ、また民族衣装の披露等もされ各国の文化に触れることができ楽しいひとときとなった。 2007.4.1号掲載
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