“振り込め詐欺“が話題になって久しいが、被害は後を絶たない。多摩中央署管内でも今年に入り13件の被害が発生している。
主な手口は、息子を装い「携帯電話の番号が変わった」と連絡、数日後実名を名乗る等してお金を無心。「風邪で声が変」「浄水器のバイトをして損失を出して」「女性問題で面倒な事に」「事故を起こした」等々、“息子が大変“”身内の一大事“と親心に付け入る言葉で大金を振り込ませようとする。
そうした電話を受けた時は深呼吸し状況がよく分からない時は一度電話を切り110番通報してみること。こうしたことは既に周知徹底されていると思われるものの、被害は頻発している。頭が真っ白になりお金を引き出し振り込もうとやって来る人の様子から「もしや」と水際で被害を食い止める金融機関の人たち。銀行マンの機転で幾つかの事例が未遂に終わった。
3月7日、多摩中央署(加藤伸夫署長)は管内のみずほ銀行多摩センター支店(大森隆一郎支店長)、さわやか信用金庫稲城支店(和田広行支店長)、たましん桜ヶ丘支店(大田和仁副支店長)に感謝状を贈り今後の協力を依頼した。 080401号掲載
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