
「稲城なしのすけ」
市制40周年を迎えた稲城市では、1月21日より、アニメのメカニックデザインのパイオニア大河原邦男さんの作品展を開催する。
また、稲城市のイメージキャラクターも大河原さんのデザインに井上ジェットさんが動きをつけ、市民からの名称公募で「稲城なしのすけ」が誕生。今後、いろいろな場面で稲城市を発信していく一翼を担う。
大河原さんは「科学忍者隊ガッチャマン」以来、「タイムボカンシリーズ・ヤッタ―マン」等の作品を手掛け、「機動戦士ガンダム」では、メカをデザイン、アニメの潮流に多大な影響を与え、ファンを魅了し続けて来た。これまで多くの作品を世に送り出してきたが、「思い出深いのは、やはりガッチャマン」と大河原さん。現在も新作アニメのメカデザインをはじめ玩具やゲーム等、幅広い分野で活躍、全国で講演もこなす。10年以上続く「月刊ガンダムエース」(角川書店)にも連載し、多くの愛読者に支持されている。
また、自宅には大・小の工房を構え、金属を加工したオリジナル立体造形物も生み出す。それらの作品の一部が今回のiプラザでの作品展に出展される。大河原さんがはデザイナー活動を始めて40年、稲城市も市制40周年、節目の年のコラボレーションとなった。「今回、生まれ育った稲城に貢献が出来た。大勢の人の仕事の集大成で楽しく仕事が出来ていることは幸せなこと」と語った。
120101号掲載
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